管理栄養士 笹川真緒「朝食で冷え性を改善しよう!」

  • 2018.12.21 Friday
  • 11:11

こんにちは。管理栄養士の笹川です。
今年もあとわずかですが、日に日に寒さが増してきますね。

あまりの寒さでこないだの休日に中目黒にあるしゃぶしゃぶ屋さんに行ってきました。
 

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1人専用のお鍋でたくさんのお野菜が食べられて美味しかったです。
 

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是非皆さんも行ってみてくださいね!

今回は冷え症についてお話ししたいと思います!


末端冷え症の私もとても辛いこの季節。冷えの大きな原因は、体の血液循環が悪くなっていることがその理由!


血液は体内に酸素や栄養分を運びながら熱を運ぶ働きがあります。まず、冷えを解消するには末端の血管までしっかり血のめぐりを良くすることがポイントです!

「食」で冷え性を改善!

「冷え性で朝食を抜いている方はいませんか?」

朝食は、身体の熱を作ってくれる、とても大切なものです。
 

私たちの身体は、食べたものを消化する際、そのエネルギーで熱を生み出しています。その作用を、“食事誘発性熱産生(Diet Induced Thermogenesis)”といいます。アルファベットの頭文字をとって“DIT”とも呼ばれています。
 

食事中や、食事の後、身体がぽかぽかとしませんか?
 

それはこのDITの働きによって体温が上がるから。朝食が大切なのは、DITの働きは朝がとても重要。人間の生活サイクルに合わせて、活動が始まる朝に、取り込んだ栄養素をエネルギー源に変える働きが高まるんです。その分だけ熱が多く作られます。また、朝は体温が上がる前。朝食をしっかり摂って熱を作り、体温を上げることが、冷え対策の基本になると言えます。

しっかり朝食を食べることで腸内から身体が温まり、血の巡りを良くしてくれます。

そんな大切な朝食におすすめのメニュー!

 

ズバリ!
お味噌汁です!

 

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具材はごぼう・にんじんなど冬に旬を迎える根菜類がオススメです!土から育つ冬が旬の根菜類は身体を冷やす水分が少ないので冷え症の方にはオススメです。根菜類はビタミンやミネラル類も豊富に含まれているので寒い季節には欠かせない栄養源です。

また、ビタミンEの豊富な食品も摂取してみましょう。


抗酸化作用だけではなく血行を良くしてくれる働きがあります。
 

ビタミンEが豊富な食品はかぼちゃやほうれん草、ナッツやドライフルーツなどがオススメです。
 

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22日は冬至でもあるので是非かぼちゃで温かいスープにしてみてもいいですよ!
 

冷え性の方は外面から身体を温めるのではなく、「食」で内面から温めてくださいね!

今回のブログを参考にしていただけると嬉しいです!
 

さて、今年のソフィア管理栄養士ブログはこちらが最終回です。来年は1月11日を予定しております。毎週たくさんの方にお読みいただき、心より嬉しく感じております。来年もどうぞ宜しくお願いします!

 

 

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