管理栄養士 笹川真緒「マタニティに甘酒が良い理由」

  • 2018.04.27 Friday
  • 14:33

こんにちは!
ソフィアプロモーション管理栄養士の笹川真緒です。

4月後半に連休があったので久しぶりに実家に帰りました。
その時に姉と日光の天然氷のかき氷を食べに行きました。

 

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天然氷は食べると頭がツーンと痛くなると思いますが、

それがならないくらい”ふわふわ”なんです。

さて、実家に帰ってのんびりTVを見ていると
私の大好きなミランダ・カーが、 マルコメ株式会社の糀甘酒の新TVCM 「プラス糀 糀甘酒 からだを想う」に“マタニティ姿”で出演していました!

そういえば、店頭で結構聞かれるんですよ♪


「妊娠中でも甘酒を飲んでも大丈夫なの?」

今回のブログでは甘酒について書きたいと思います。

 

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こちらは人気のメロディアン「甘酒」シリーズ!試飲会も大好評!


甘酒は健康や美容に効果があると言われ、市販の商品も多く見かけるようになりました。ですが、妊娠中は「酒」という名前から、「アルコールが含まれているのではないか?」という心配を思い浮かべる方も多いですよね。
実は甘酒の中でも「米麹甘酒」は、妊婦さんでも大丈夫。安心して飲めるノンアルコールの食品です。はじめに甘酒の種類と妊婦さんでも安心して飲める理由について解説します。

甘酒には大きく分けて2種類あります。

一つは米麹を原料とする米麹甘酒、もう一つは酒粕を原料とする酒粕甘酒です。両者の大きな違いはアルコールです。

米麹原料の甘酒


米麹甘酒は、麹菌とご飯やおかゆなどを混ぜて、保温して作ります(これを糖化といいます)。原材料は、あくまで麹菌とお米。そのため、ノンアルコールです。
ちなみに、文部科学省が作成している日本標準食品成分表において甘酒とは米麹甘酒を指し、ソフトドリンクに分類されています。

酒粕原料の甘酒

一方、酒粕甘酒はデンプンをアルコールにした後の粕=酒粕を原料とします。酒粕そのもののアルコール分は8%と言われており、甘酒を作る過程では熱を加えますが、微量ですがアルコールが残ってしまいます。もちろん妊婦さんや子供にはNGな飲み物です。
妊婦さんも安心して飲める米麹甘酒

妊婦さんは厚生労働省が策定した「妊産婦のための食生活指針」にも掲載されているように、お腹の中の赤ちゃんが健やかに成長するように禁酒が原則です。いくら健康や美容に効果があるといわれる食品であっても、微量のアルコールが含まれるものの摂取はしないでくださいね!

これに対して米麹甘酒はノンアルコールなので、妊婦さんでも安心して飲むことができると言えるのです。

☆妊婦さんにとって嬉しい米麹甘酒の栄養素・効果全部教えます!

 

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米麹甘酒には、妊婦さんの健康と美容に効果が期待できる栄養がたくさん含まれています。

たとえば、妊娠後期のママの多くは「甘いものが食べたくてしようがない」という欲求にみまわれます。それもそのはず、この時期、ママのへその緒から赤ちゃんにはたくさんのブドウ糖が送られるため、必然的にママ自身の糖分は不足してします。
でも自然な欲求にしたがって、甘いものを食べ過ぎてしまうと、妊娠中毒症、妊娠糖尿病になりやすくなったり、腰痛、便秘になったり、赤ちゃんが大きくなり過ぎて難産になったりと大きなリスクになってしまいます。

どうしてもチョコレートやお菓子など甘いものがほしくなったら、かわりに甘酒を飲みましょう。甘酒は天然のブドウ糖を豊富に含み、体内への吸収力も抜群。ママと赤ちゃんの糖分補給が速やかにできます。アミノ酸も多く、食事からでしか取れない9種の必須アミノ酸すべてを含んでいます。また、妊婦が取るべき栄養素のひとつ葉酸(胎児の成長を促進)も入っています。栄養いっぱいの甘酒を飲めば、糖分への飢餓感や栄養不足もおさまり、高カロリー高脂肪のスイーツの食べ過ぎも予防できますよ。

☆甘酒で美肌効果もバッチリ!

妊娠中は女性ホルモンの働きで、シミのもととなるメラニン色素細胞を活性化させてしまい、色素沈着やシミに悩まされることがあります。出産するとホルモンバランスが変わるので、一時的な現象とも考えられていますが、やはりシミや色素沈着は避けたいものです。
米麹甘酒に含まれるコウジ酸には、シミのもととなるメラニンの生成を抑制する効果や、最近の研究では皮膚のくすみの抑制にも効果があることが分かってきています。米麹甘酒は、妊婦さんのシミやくすみ予防にも一役買ってくれるのです。

そして、私はソフィアの管理栄養士として店頭から「甘酒を使った料理レシピ」を提案していきたいと考えています!

 

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☆甘酒は砂糖の代わりの甘さになるだけなく、甘酒を使うと本当に料理が美味しいんです!!

オススメは
甘酒+醤油の組み合わせや、
甘酒+味噌の組み合わせ、
ときに甘酒+味噌+醤油なんてことも。
 
たったこれだけのシンプルな組み合わせなのに、とっても深みのある味わいになります!

甘酒の自然な甘さに加えて、発酵微生物の働きで、素材の旨みも引き出されるので、美味しさの相乗効果もあるんですよ!

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そして甘酒に含まれるプロテアーゼによって、お肉のたんぱく質をアミノ酸に変える、つまりお肉を柔らかくする効果もあります。
カレーやシチュー、肉じゃがを煮込む際に大さじ2杯程度の米麹甘酒を加えるとお肉が柔らかくなり、アミノ酸によって旨味も増すのでいつもより味付けを薄くしてもおいしく仕上がります。
妊婦さんの体重管理には、自炊によるカロリーコントロールも重要なポイントになります。米麹甘酒を調理にも利用してみてください。

いかがでしたか?


自然の恵みと優しい甘みが味わえる甘酒は、妊婦さんに日々の元気を与えてくれる1本です。くれぐれもアルコール分が入っていない米麹を使用した甘酒を選び、自然の力を体に取り入れながら、充実したマタニティ生活を送りましょう。きっと妊婦さんの心強い味方になってくれるはずです。     

来週5/4の管理栄養士ブログはお休みさせていただきます。次回は5/11よりスタートします!

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